大人の矯正歯科
(成人矯正)・
子どもの矯正歯科
(小児矯正)
専門ドクターが在籍
子どもから大人まで幅広い
矯正治療に対応できます
小児矯正(歯並びや噛み合わせの矯正、お口ポカンの改善など)から、大人向けの「ワイヤー矯正」、「部分矯正」、目立ちにくい「マウスピース矯正」も含め幅広い矯正治療をご提供可能です。
歯並びや咬み合わせ等で気になることがございましたら、まずは一度当院へお気軽にご相談ください。
矯正の初診相談実施中
当院では、よりたくさんの患者さまのお悩みにお応えするために、矯正の初診相談・カウンセリングを実施しております。
(初診相談は¥1,100かかります。より詳細な内容が知りたいと希望される場合は、別途検査・診断費用等が必要となります)
お悩みやご希望を丁寧にお伺いし、心から笑顔になっていただけるようしっかりとサポートをさせていただきます。
大人の矯正歯科
(成人矯正)について
このような悩みを
お持ちではありませんか
- 鏡を見ると歯並びが気になる
- 話すとき無意識に口元を隠している
- 前歯の傾きや隙間を整えたい
- 過去に矯正した歯並びが後戻りしている
- 噛み合わせを整えて快適に食事したい
- 顎関節症や歯ぎしりで悩んでいる など
すきっ歯、出っ歯、八重歯(乱杭歯)、受け口、開咬などは「不正咬合」と呼ばれ、そうした歯並びや噛み合わせでお悩みの患者さまは多くいらっしゃいます。
当院では患者さまお一人おひとりの気持ちに親身に寄り添い、お悩みの解消のために全力でサポートをしています。
矯正治療に年齢制限はありません
歯列矯正は、健康なお口の状態であれば基本的に何歳からでも始められます。
「ずっと歯並びが気になっていて…」という方はもちろん、最近では婚活や就活、美容や健康のために矯正治療をされる方も多くいらっしゃいます。
大人の矯正の種類
1ワイヤー矯正(マルチブラケット)
一般的に「歯列矯正」と聞いて多くの方が最初にイメージされる、銀色のメタルワイヤーと装置(ブラケット)を用いる矯正装置です。
歯の表側に金属製のブラケットを接着する一般矯正(唇側矯正、頬側矯正)に使用されます。金属のブラケットは、その特性から薄くて丈夫であり、また、ワイヤーやブラケットには目立ちにくい白いセラミックタイプもあります。
2部分矯正
「前歯だけ」など、歯と歯の間の隙間や少し歪んでいる歯並びの場合に、1本~数本の歯を整える簡単な矯正治療です。
噛み合わせに問題がなく、少々の前歯の乱れを整える際には部分矯正で治療可能です。患者さまのお口の状態によっては、部分矯正ではなく全体矯正での治療が必要な場合もございます。
3マウスピース矯正
(インビザライン)
「透明なマウスピース」型の矯正装置です。矯正装置が目立たず、つけていることがほとんど分かりません。
また、金属を使用していないため、金属アレルギーの方にも適用可能です。
さらに、患者さまご自身で取り外しできるため、食事や会話への影響も少なく、個人差はありますが痛みも比較的少ないとされています。
当院では、世界的にも人気の高まっているインビザラインを取り扱い、事前に矯正シミュレーションが可能な先進の口腔内スキャナー「アイテロ」も導入しております。
※お口の状態によってはマウスピース矯正が適用できないケースもありますので、まずはお気軽に無料相談へお越しください。
子どもの歯列矯正
(小児矯正)について
このような症状の改善におすすめ
- 指しゃぶりや口呼吸が気になる
- 乳歯の生え変わりが遅い
- 乳歯で前歯が反対
- ポカン口(口唇閉鎖不全症)
- 永久歯の前歯がデコボコに生えてきた
- 永久歯の前歯がすきっ歯 など
小児矯正は将来的なメリットも
多くあります
成長過程にある子どものうちから矯正治療を始めることで、お口の環境のベースとなる骨格的な不正の改善を図ることも可能となります。
また、大人になってから矯正をする際に「治療が簡単に済む(治療期間が短くて済む)」「仕上がりがよりキレイになりやすい」といった将来的なメリットも多くあります。
子どもの矯正はいつから始める
1期治療(6歳頃~13歳頃)
小児矯正を始めるタイミングは、ご年齢や歯の生え変わり方などにより個人差があります。
一般的には前歯が生え変わって6歳臼歯が生えると全体の大まかな歯並びが決まってきますので、このタイミングでのご相談をおすすめしています。
もちろん、他の時期においてもお子さまの成長やお口の中の状態に合わせた治療をご提案することができますので、お気軽にご相談ください。
2期治療(13歳頃~成人)
2期治療は永久歯への生え変わり後に行う治療で、永久歯の正しい歯並びや咬み合わせを整えていくことが主な目的となります。1期治療終了後に経過を観察し、中学生くらいの時期に2期治療へと移行します。
1期治療の段階で早くから問題点を改善していると、この2期治療の期間を短縮できたり、簡単になる場合があります。
小児矯正装置の種類
筋機能訓練装置(ムーシールド)
矯正装置をつけられない乳歯列期のお子さまや、筋肉のバランスに不調和がある場合の受け
(口反対咬合)の早期初期治療に用いる装置です。
拡大装置
上顎骨または上下顎の歯列を拡大する際に用いる装置です。
取り外し式と固定式があり、お子さまのお口の状態に合わせて選択します。
ワイヤー矯正(マルチブラケット)
歯にブラケットという土台になる小さな装置を接着し、ワイヤーの弾性を利用して歯並びを整えていきます。
銀色のメタルワイヤーをはじめ、目立ちにくい白いワイヤーやセラミック製の白いブラケット、裏側からの矯正治療(リンガルブラケット)など審美性に配慮した方法もあります。
マウスピース矯正
専用のマウスピース型の装置を作成し、段階的に交換することで徐々に歯並びを整えていきます。
透明に近い装置のため目立ちにくく、取り外しが出来るのでお手入れも簡単です。
矯正治療の流れ
1矯正相談・初診カウンセリング
患者さまのお悩みやご要望を
丁寧にお伺いします。
お口の中を拝見しながら大まかな治療法などをご説明していきます。矯正治療の開始時期や費用面など含め、気になることがありましたら何でも気軽にご質問ください。
2各種検査
患者さまの症状やご希望に合わせた適切な治療計画を立てていくために、事前に様々な検査を行います。お口やお顔の写真撮影、レントゲン撮影、お口の型取りなどを行い、それら資料をもとに的確な診査・診断を行います。
3治療計画のご説明
各種検査の診断結果と、治療計画をわかりやすくご説明します。
4矯正期間
治療計画に沿って矯正装置を装着します。医師の指導のもと、日々のセルフケアと自己管理が大切になります。始めるタイミングや定期的な通院は、お口の状態に合わせて行います。
5保定期間
歯を動かす動的な矯正治療を終えたら、保定期間へと移行します。歯を理想的な位置に動かしても、そのまま放置すると元に戻ろうとする力が働くため、後戻りしないようにリテーナー(保定装置)を装着します。こちらの装置も患者さま自身で取り外しが可能です。
保定期間を経て安定が確認できたところで、矯正治療は全て終了となります。